当第2四半期連結累計期間につきましては、主力である国内きのこ事業におきまして、個人消費の回復の遅れなど厳しい販売環境の中、きのこの価格が低調に推移したことから、売上高は計画を下回る見通しとなりました。営業利益につきましては、売上原価の低減や販売費及び一般管理費の節減により、前回予想を上回りました。しかしながら、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、円高による為替差損等の発生により前回予想を下回る見通しとなったため、連結業績予想を修正することといたしました。また、通期の連結業績予想につきましては、主力である国内きのこ事業において、きのこ市場が気候の変化等の天候要因や他の野菜の流通等市場環境に影響されるなど不透明な要因もあるため、据え置くこととしました。
※上記の業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって異なる可能性があります。