業績予想の修正に関するお知らせ

平成28年11月9日

各　位

上場会社名	東京計器株式会社
代表者	取締役社長脇　憲一
（コード番号	7721 0 ）
問合せ先責任者	常務取締役財務経理部長厚見　幸利
（TEL	03-3732-2111）

業績予想の修正に関するお知らせ

最近の業績動向等を踏まえ、平成28年5月12日に公表した平成29年3月期（平成28年4月1日～平成29年3月31日）の業績予想を修正することとしましたので、お知らせいたします。

記

●業績予想の修正について

平成29年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成28年4月1日～平成29年3月31日）

	売上高	営業利益	経常利益	親会社株主に帰属する当期純利益	1株当たり当期純利益
	百万円	百万円	百万円	百万円	円銭

前回発表予想(A)	45,100	1,550	1,640	1,040	12.54
今回修正予想(B)	43,100	970	1,050	600	7.23
増減額(B-A)	△2,000	△580	△590	△440
増減率(%)	△4.4	△37.4	△36.0	△42.3
（ご参考）前期実績（平成28年3月期）	43,439	1,889	1,979	1,252	15.05

平成29年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成28年4月1日～平成29年3月31日）

	売上高	経常利益	当期純利益	1株当たり当期純利益
	百万円	百万円	百万円	円銭

前回発表予想(A)	40,300	2,240	2,220	26.76
今回修正予想(B)	38,400	1,890	1,960	23.63
増減額(B-A)	△1,900	△350	△260
増減率(%)	△4.7	△15.6	△11.7
（ご参考）前期実績（平成28年3月期）	38,773	1,249	957	11.50

修正の理由

　連結及び個別の業績予想につきましては、売上高は船舶港湾機器事業が円高の影響に加え中国、韓国の造船所で新規建造が減少しキャンセルも増加するとともに、油空圧機器事業及び流体機器事業も海外市場での経済減速の影響に加え新規顧客の開拓も遅延することなどから、前回発表を下回る見込みであります。利益も、販売費及び一般管理費の節減に努めておりますが、売上高が減少し原価率も若干悪化することなどから、前回発表を下回る見込みであります。

※上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値とは異なる結果となる可能性があります。

以　上