通期(平成28年11月1日~平成29年10月31日)の連結業績予想は、最新の情報に基づく販売予想の見直し及び前提為替レートの見直し(対米ドル想定レート第4四半期平均105円)を行った結果、連結売上高は前回発表予想比増加する見込みです。一方、利益面におきましては、当社の韓国子会社が過去に製造したラッチ製品によるリコール等関連費用を一部負担することが見込まれるため、連結営業利益、連結経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ、上記の通り前回発表予想比減少する見込みです。
なお、個別業績については前回発表予想通りに据え置くこととしました。
※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。