売上高については、銅・アルミ等の非鉄金属商品相場が下落し下半期を通じて低調に推移したこと、且つ米中貿易摩擦の影響もあって中国市場に関連する取引が急速に冷え込みをみせたこと等により、当初予想を下回る見通しです。利益面においても同様の理由に加え、第3四半期においてレアメタル等の取引で発生した滞留債権に対して貸倒引当金を計上したこと、第3四半期・第4四半期の製造子会社2社の株式取得関連費用等を計上したこと等から、当初予想を下回る見通しです。
※上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想と異なる可能性があります。
※今回の業績予想の1株当たり当期純利益は2019年2月19日開催の取締役会決議に基づく自己株式取得(3月22日現在で436,600株取得)による影響を考慮しております。