財務会計基準機構会員マーク
平成31年4月19日
各 位
上場会社名アツギ株式会社
代表者代表取締役社長工藤 洋志
(コード番号3529
0
問合せ先責任者取締役執行役員管理統括岡田 武浩
(TEL046-235-8107
通期業績予想の修正および構造改革の取り組みを踏まえた
特別損失の計上に関するお知らせ
2019年3月期の通期業績につきまして、最近の業績の動向等を踏まえ、2018年10月24日に公表いたしました業績予想を下記の通り修正いたしました。また、今後の構造改革の取り組みを踏まえた損失を計上することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
業績予想の修正について
平成31年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)23,00050060035021.83
今回修正予想(B)21,8709007203,110193.97
増減額(B-A)1,1301,4001,3203,460
増減率(%)4.9
(ご参考)前期実績
(平成30年3月期)
23,96384983257935.82
修正の理由
2019年3月期通期の連結業績予想につきましては、売上高は年間を通して主力であるレッグウエア商品の販売が苦戦し、特に最盛期である秋冬期におきましても、インバウンド需要の減少など消費動向の読み違いにより、国内販売が苦戦いたしました。
利益面では売上高の減少のほか、生産計画の大幅な変更に伴う国内生産子会社の稼働率低下により収支を悪化させることとなりました。これに加え、今後の販売が困難と判断せざるを得ないインバウンド向け製品を中心にたな卸資産の評価損710百万円を計上いたします。また、このほかにも販売困難と判断した製品・仕掛品等160百万円を廃棄処分いたしました。これに伴い、合計870百万円を売上原価として計上いたします。
以上により、売上高および営業利益、経常利益は前回発表予想数値を下回る見込みとなりました。
また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、下記の特別損失の計上により、前回発表予想数値を下回る見込みとなりました。
以 上
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